ZHIYUN(ジウン)とは?怪しい?どこの会社?中国・桂林のジンバル専門メーカー
当サイトのリンクには広告が含まれています
Amazonや家電量販店で見かける「ZHIYUN(ジウン)」というジンバル、DJIと比べて価格が手頃で怪しいのでは?どこの国のメーカーなのか気になりますよね。
結論から言うと、ZHIYUN(ジウン)は中国・桂林市の企業が製造する正規ブランドで、怪しい企業ではありません。
正式な企業名は「Guilin Zhishen Information Technology Co., Ltd.」で、2015年に設立されました。2024年からはケンコー・トキナーが日本国内総代理店となり、正規サポートを受けられます。
この記事では、ZHIYUNの企業情報とジンバルの詳細、なぜ「怪しい」と思われがちなのか、そして信頼性の高いジンバル選びのポイントをご紹介します。
ZHIYUN(ジウン)は中国・桂林市のジンバル専門メーカー
ZHIYUN(ジウン)は、中国広西チワン族自治区桂林市に本社を置く「Guilin Zhishen Information Technology Co., Ltd.」が開発・製造するジンバルブランドです。
2015年に設立され、深圳、香港、米国に支社を置くグローバル企業です。もともとはドローンを開発していましたが、ドローン業界の競争激化を受け、スタビライザー技術を活かしてジンバル専業メーカーへと転換しました。
2015年の売上は約10億円でしたが、2016年には20億円、2017年には100億円と急成長を遂げました。現在ではDJIと並ぶ世界的なジンバルブランドとして認知されています。
「怪しい」と思われる理由は、DJI製品と比べて価格が手頃なことです。しかし、ZHIYUNはニコンとの提携製品も開発しており、プロフェッショナルからも支持されている正規ブランドです。
ZHIYUNの企業情報とジンバル製品の概要

なぜ「怪しい」と思われるのか?
ZHIYUNが「怪しい」と感じられる理由を詳しく見ていきましょう。
DJIより安いから怪しい? DJIのジンバルが6〜10万円するのに対し、ZHIYUNは3〜7万円程度。この価格差は、ジンバル専業メーカーとしての効率的な製品開発と、桂林という製造コストの低い地域を活用しているためです。
聞いたことがないブランド? 日本での知名度はDJIほど高くありませんが、2024年からケンコー・トキナーが日本国内総代理店となり、正規サポートが充実しています。
品質が心配? ZHIYUNはニコンとの提携製品を開発するほど技術力が認められており、プロの映像制作者からも支持されています。
アプリの権限要求が不安? 専用アプリ「ZY Play」のインストール時に、位置情報やストレージへのアクセス権限を求められることがあります。これはBluetooth接続や動画保存に必要な標準的な権限ですが、中国製アプリというだけで警戒される一因となっています。
ZHIYUN企業の基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ブランド名 | ZHIYUN(ジウン) |
| 企業名 | Guilin Zhishen Information Technology Co., Ltd. |
| 本社所在地 | 中国広西チワン族自治区桂林市 |
| 設立年 | 2015年 |
| 支社 | 深圳、香港、米国 |
| 2017年売上 | 約100億円(当時レート換算) |
| 日本総代理店 | ケンコー・トキナー(2024年〜) |
| 公式サイト | zhiyun-tech.com |
| 製品ブランド | SMOOTH(スマホ用)、WEEBILL・CRANE(カメラ用) |
主要製品スペック(WEEBILL 3S)
| スペック | 詳細 |
|---|---|
| 価格帯 | 約45,000円〜60,000円 |
| 本体重量 | 約1,055g |
| 最大ペイロード | 3kg |
| バッテリー | 2600mAh内蔵(最大11.5時間駆動) |
| 充電 | USB-C PD急速充電対応(約2時間) |
| ディスプレイ | 0.96インチOLED |
| 内蔵ライト | 1000ルクス、2600K〜5500K、CRI90+ |
| 特徴 | 縦横モード切替、Bluetoothカメラ制御 |
| 対応カメラ | DSLR、ミラーレスカメラ全般 |
実際の購入者からは「この価格でプロ仕様の性能」「内蔵ライトが便利」という肯定的な評価がある一方、「DJIと比べてアプリの使い勝手が劣る」「バランス調整に慣れが必要」という指摘もあります。
上位モデルのCrane 4は、より大きな3.5kgペイロードとバランスインジケーターLEDを搭載し、シネマカメラにも対応しています。
信頼性の高いジンバルを探すならTrust Pick
ジンバルは決して安い買い物ではないため、「本当に使えるのか」「サポートは受けられるのか」といった不安がつきものです。
Trust Pickでは、信頼できるジンバルを見つけるための検索機能を提供しています。
安心して購入するための4つのチェックポイント
1. 正規代理店の有無 ZHIYUNは2024年からケンコー・トキナーが日本国内総代理店となっています。正規販売店から購入すれば、国内サポートを受けられます。
2. ペイロード(積載重量) カメラ+レンズの重量がジンバルのペイロードを超えないか確認しましょう。余裕を持った製品選びがおすすめです。
3. バッテリー駆動時間 長時間撮影には10時間以上のバッテリー持ちが理想です。WEEBILL 3Sは最大11.5時間、Crane 4は最大12時間駆動します。
4. カメラとの互換性 Bluetoothカメラ制御に対応しているか、自分のカメラが対応機種に含まれているか確認しましょう。
「怪しい」ジンバルを避けるポイント
ジンバルを購入する際は、以下の点に注意してください。
・実際の撮影サンプルが公開されているか確認する ・ペイロード(積載重量)が自分の機材に十分か確認する ・バッテリー駆動時間を実使用条件で確認する ・日本語サポートの有無と対応品質を確認する ・アプリの評価とアップデート頻度を確認する
Trust Pickの検索機能を使えば、価格帯や評価で絞り込んで、あなたの用途に最適なジンバルを見つけることができます。