Okanneとは?怪しい?どこの会社?Amazonで見かけるモバイルバッテリー等の評判
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Amazon.co.jpでスマートフォン用の大容量「モバイルバッテリー」や、アウトドア用の小物(ファンやライトなど)を探していると、「Okanne」というブランド名の商品が安価で検索上位に表示されることがあります。
Anker(アンカー)やエレコムのような知名度のあるメーカーではないため、「どこの国の会社?名前も聞いたことがないし、バッテリーが発火しても困るから怪しいブランドなのでは?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、OkanneはAmazonなどのオンラインショッピングプラットフォームを主戦場として展開されている中国発の販売者(セラー)ブランドであり、日本に拠点を持つ有名メーカーではありません。特にバッテリー類に関しては、安価ですが品質や容量の表記に注意が必要な実質「割り切り」のブランドです。
インターネットでOkanneという会社について検索しても、歴史ある企業の公式サイトや、日本の拠点の電話番号、はっきりとした企業住所などは出てきません。中国の製造工場で作られた汎用的な製品に対して「Okanne」という独自のブランド名を付け、Amazonを利用して販売しているという事業形態です。
この記事では、Okanneのような「Amazon新興ブランド」の実態と、なぜ「怪しい」と思われがち(特にバッテリー関連)なのか、そしてネット通販からガジェットを安全に購入・利用するためのポイントをご紹介します。
Okanneは中国等のセラーが展開する「Amazonブランド」
Okanneは、Ankerやエレコムのように自社でゼロから技術開発を行い、厳格な品質管理テストを重ね、全国の量販店にも製品を卸すような伝統的・近代的な「メーカー」とは異なります。
現在Amazonに無数に存在している「中国系セラーブランド(いわゆる謎ブランド)」の一つと分類されます。このようなブランドは、深センなどの工場で大量生産された安価なバッテリーや小物を仕入れ、日本のAmazonに出品して利益を上げる目的で作られています。
「怪しい」と思われる最大の理由は、大手メーカーではあり得ないほどの「大容量」と「異常な安さ」、そして不自然な高評価レビュー(サクラレビュー)の存在です。
例えば、Anker製の20000mAhのモバイルバッテリーが約6,000円〜8,000円するのに対し、「Okanne」などのブランドの製品は「30000mAh(大容量)でソーラーパネル付き」といった謳い文句で3,000円前後で売られていたりします。
この「安さのカラクリ」の多くは、バッテリー容量の「誇大表示(または偽称)」にあります。中に入っているリチウムイオン電池の実際の容量は10000mAhしかないのに、パッケージや商品名には「30000mAh」と書いて売る手法が、こうした中国系新興ブランドのモバイルバッテリー市場で横行しています。結果として、「すぐ残量がゼロになる」「重いだけでスマホが1回しか充電できない」と消費者が気付き、「怪しい!詐欺だ!」と警戒感を強めているのです。
Okanneのようなブランドを購入する際の注意点

バッテリー製品においてはリスクが高い
ただのプラスチックケースやケーブルであれば、壊れても「安かったから」で済みます。しかし、リチウムイオンを搭載した「モバイルバッテリー」には発火・爆発のリスクが伴います。
安全回路の設計が甘い安物を買ってカバンの中で発火すれば大事故になります。Okanneに限らず、サポートの所在が不明確(Amazonからストアごと消える可能性がある)なブランドのバッテリー製品を購入するのは、基本的に推奨されません。
ブランドの基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 展開元 | 中国のオンラインセラー(販売業者)と推定 |
| ブランドの実態 | OEM製品等にブランド名を付けてAmazon等で販売 |
| 主な販売チャネル | Amazon.co.jp |
| 平均評価 | ★4.0以上(サクラ等で水増しされている可能性も) |
| 保証やサポート | Amazonの返品期間(30日)での対応が基本 |
| 公式サイト | なし(Amazonストアページのみ) |
無名ブランド品と有名メーカー品を賢く選ぶTrust Pick

ガジェットやモバイルバッテリーを選ぶ際、「安さに釣られて怪しい中国ブランドを買ったらすぐ発火した」「重いだけで全然充電できないゴミだった」という失敗は絶対に避けたいですよね。
Trust Pickでは、検索結果に紛れ込む実態の不透明なバッテリーブランドを除外し、客観的な実績と安全性が担保された「正規ブランド」の製品だけを手軽に検索することができます。
Amazonで「無名ブランド(モバイルバッテリー等)」を買う前の4つの防衛策
1. 「大容量なのに激安(30000mAhで3000円等)」は100%疑う
モバイルバッテリーの原価のほとんどは内蔵されているリチウム電池セルです。現在、まともな品質の電池を使って「30000mAh」を数千円で提供することは不可能です。「大容量で軽い」「異常に安い」ものは、全て容量を偽っている粗悪品だと考えてください。バッテリーは価格と容量が比例します。
2. 「PSEマーク」の有無を必ず確認する(あっても安物は注意)
日本ではモバイルバッテリーを販売する際に「PSEマーク(電気用品安全法)」の取得と表示が義務付けられています。商品にこれがないものは違法品です(※悪質な業者は勝手にマークを印字しているだけのケースもあるため、マークがあるから絶対安全というわけではありません)。
3. Amazonの評価は「星1〜星2(低評価)」のレビューから読む
星5の高評価レビューは、割引目当てやサクラ業者によって水増しされています。リアルな品質を知るには、必ず「星1」を見に行ってください。「容量が嘘」「2回目で充電できなくなった」「膨張して破裂しそう」という実使用でのネガティブな真実がそこに書かれています。
4. バッテリーは絶対に信頼できる「トップブランド」から買う
モバイルバッテリーは持ち歩く小型の「爆弾」にもなり得る危険物です。「数千円をケチって火事になる」リスクを避けるため、バッテリー類はOkanneのような実態不明のブランドではなく、絶対に「Anker(アンカー)」や「エレコム」「CIO」など、身元がはっきりした有名メーカー製を選んでください。
賢く安全に利用するためには、少しお金を出して絶対に失敗しないトップブランドの製品を買うことが最短ルートです。ぜひTrust Pickを活用して、失敗のないお買い物体験を実現してください。
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