ミルボン(milbon)とは?どこの会社?サロン専売ヘアケアの実力と正規品の買い方
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Amazonや楽天市場で見かける「ミルボン(milbon)」のシャンプーやトリートメント。美容室でしか買えないはずのサロン専売品がネット通販で売られていて、「本物なの?」「品質は大丈夫?」と不安に感じたことはありませんか。
結論から言うと、ミルボン(milbon)は日本・東京に本社を置く東証プライム上場企業で、怪しい会社ではありません。1960年創業の老舗ヘアケアメーカーであり、美容室向けヘア化粧品のパイオニアとして60年以上の実績を誇ります。
正式な企業名は「株式会社ミルボン(Milbon Co., Ltd.)」で、ヘアカラー剤、シャンプー、トリートメント、スタイリング剤などサロン向けヘア化粧品の製造・販売を一貫して手掛けています。
ミルボンの最大の特徴は、すべての製品が「美容室専売品」として設計されていることです。一般的な量販店向けヘアケアとは異なり、美容師のカウンセリングを通じて一人ひとりの髪質や悩みに合わせた製品を提案するビジネスモデルを採用しています。
この記事では、ミルボンの企業情報や代表的な製品ライン、そしてネット通販で気をつけるべき「非正規品」のリスクと正しい購入方法を詳しく解説します。
ミルボンは日本・東京に本社を置く老舗メーカー
ミルボン(milbon)は、東京都中央区京橋に本社を置く日本のヘア化粧品メーカーです。1960年7月に設立され、60年以上にわたり美容室向けヘアケア製品の開発・製造・販売に特化してきた企業です。
東証プライム市場に上場しており(証券コード: 4919)、1996年に上場を果たしました。美容室向けヘア化粧品の分野では、日本国内トップクラスのシェアを誇る企業として知られています。
ミルボンが「美容室専売品」にこだわる理由は、一人ひとり異なる髪の悩みに対して、プロの美容師がカウンセリングした上で最適な製品を選ぶというアプローチを重視しているためです。市販品のように「万人向け」ではなく、髪質・ダメージレベル・なりたい質感に合わせてきめ細かくラインナップが分かれているのが大きな特徴です。
国内にとどまらず、韓国・中国・タイ・アメリカなど海外15カ国以上にも展開しており、「Global Milbon」ブランドを通じて世界の美容師と顧客をサポートしています。
ミルボンの企業情報とヘアケア製品概要

企業の基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 企業名 | 株式会社ミルボン(Milbon Co., Ltd.) |
| 本社所在地 | 日本 東京都 中央区 |
| 設立年 | 1960年7月 |
| 上場市場 | 東証プライム(証券コード: 4919) |
| 事業内容 | ヘアカラー剤・シャンプー・トリートメント・パーマ剤等の製造販売 |
| 販売形態 | 美容室専売(サロンプロフェッショナル向け) |
| 公式サイト | milbon.com |
| 公式EC | milbon:iD |
代表的なブランドライン
ミルボンは「ひとつの会社でひとつの製品」ではなく、髪の悩みやライフスタイルに合わせて複数のブランドラインを展開しています。
Aujua(オージュア)
ミルボンの最上位ブランドで、日本女性の髪を研究し尽くしたパーソナルケアプログラムです。サロンでの集中トリートメントと自宅でのホームケアを組み合わせ、ダメージ補修・エイジングケア・頭皮ケアなど個々の悩みに応じた14のラインから最適なケアを提案します。美容師によるカウンセリングが前提のブランドであり、価格帯はシャンプー250mlで約3,000〜4,000円程度です。
Elujuda(エルジューダ)
「もっと自由に、もっと楽しく」をコンセプトにした洗い流さないトリートメント(アウトバス)のブランドです。ミルボンの中でも認知度が高く、SNSや口コミでの人気が根強いシリーズです。髪質や仕上がりの好みに合わせてオイル・セラム・エマルジョンなど多彩なラインナップを展開しており、価格帯は約2,800〜3,000円程度と手に取りやすい設定になっています。
その他の主要ブランド
- Jemile Fran(ジェミールフラン): 忙しい毎日でも楽に美しい髪を叶える時短ケアライン
- Plarmia(プラーミア): 年齢とともに変化する髪と頭皮のためのエイジングケアライン
- Global Milbon: 世界共通処方のグローバルヘアケアブランド
- Villa Lodola(ヴィラロドラ): オーガニック認証を取得したナチュラルケアライン
ネットで買うミルボンは大丈夫?非正規品のリスクを知ろう
ミルボンはもともと「美容室専売品」として設計されたブランドです。そのため、Amazonや楽天市場で流通している製品の多くは、ミルボン公式の販売ルート以外から仕入れた「並行流通品」(非正規品)の可能性があります。
非正規品に潜むリスク
非正規の流通経路で販売されている製品には、以下のようなリスクが指摘されています。
- QRコードやロット番号が削り取られている: 仕入れ元の美容室が特定されないように、外箱のQRコードや製造番号が消されているケースがあります
- 製造日・使用期限が不明: 非正規の販売者が古い在庫を独自ルートで仕入れている場合、品質が劣化している恐れがあります
- 保管状態が不明: 誰がいつからどのような環境で保管していたか分からないため、本来の効果を発揮できない可能性があります
- 偽物の可能性: QRコードの削除だけでは偽物とは言い切れませんが、中には本物ではない製品が混在するリスクもゼロではありません
正規品の安全な買い方
ミルボン製品を安心して購入するには、以下の方法がおすすめです。
1. 公式オンラインストア「milbon:iD」を利用する: ミルボンが運営する正規のオンラインストアです。担当美容室を通じて購入する仕組みになっており、品質が保証されています 2. 担当の美容室で購入する: 製品の選び方も含めて美容師に相談でき、最も安心な購入方法です 3. 美容室が運営する通販サイトを利用する: ミルボン公認の通販ルートとして、美容室が独自に運営するECサイトもあります
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「ネットで買ったヘアケア製品が偽物だった」「期待していた効果が得られなかった」。そんな経験をして、オンラインでの購入に不安を感じている方は少なくないのではないでしょうか。
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安心して購入するための4つのチェックポイント
1. 販売元が公式ストアまたは正規取扱店か確認する
サロン専売品の場合、メーカー直営ストアや正規認定されたショップからの購入が最も安全です。出品者情報やショップの認証マークを必ず確認しましょう。
2. QRコードやロット番号が削られていないか確認する
正規品には製造番号やQRコードが記載されています。これらが削り取られている商品は、非正規流通品である可能性が高いため、購入を避けた方が安心です。
3. レビューの内容を精読する(数の多さだけで判断しない)
「香りが変だった」「テクスチャが違った」といったレビューは非正規品や劣化品のサインかもしれません。高評価の件数だけでなく、低評価レビューの内容もチェックしましょう。
4. 極端な低価格に注意する
サロン専売品が市場価格より大幅に安い場合、並行流通品や品質に問題のある商品の可能性があります。価格だけで判断せず、販売元と品質を総合的に確認することが大切です。
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