CIGMANとは?怪しい?どこの会社?Amazonで見かけるレーザー墨出し器ブランドの評判
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Amazon.co.jpでDIYでの壁紙貼りや棚の取り付け、あるいは現場用の「レーザー墨出し器」を検索していると、非常に安価で高評価を集めている「CIGMAN」というブランドを見かけます。
「マキタやタジマのレーザーは数万円〜10万円以上するのに、CIGMANは1万円台。安すぎて線が曲がっていたり、すぐ壊れる怪しい中華ブランドなのでは?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、CIGMANはAmazon等のオンライン市場を中心に展開する中国系の販売者ブランドです。タジマ等のプロ用日本メーカーではありませんが、DIYや室内作業用としては一定の評価を得ている「使える格安ツール」です。
CIGMANには、日本の伝統的な工具メーカーが持つような何十年の歴史や、全国に広がる営業・修理体制はありません。中国の製造工場から直輸入し、Amazonを通じて世界中で安く販売するというEC(ネット通販)特化型のブランドです。
この記事では、CIGMANがどのようなブランドなのか、なぜプロから「怪しい」と警戒されがちなのか、そして格安レーザー墨出し器を安全に活用するためのポイントをご紹介します。
CIGMANの実態は中国系の格安レーザー測定器ブランド
CIGMANというブランドは、日本に法人を構えるような大手メーカーではなく、中国を拠点とする企業がAmazon等のプラットフォームを利用して展開しているブランドです。
取扱商品はほぼ一貫して「レーザー墨出し器(壁や床に水平・垂直の基準となる光の線を照射する機械)」とその周辺の三脚などに特化しています。特に、屋外や明るい場所でも視認性の高い「グリーンレーザー」を搭載したモデルが主力です。
「怪しい」と思われる最大の理由は、プロなら数十万円を出してでも日本の「タジマ(Tajima)」などの高精度ブランドを買うのが常識の分野において、1万円強という価格破壊を起こしているからです。
レーザー墨出し器は、家を建てる際の「水平・垂直」を決める極めて重要な精密機器です。もし機械の精度が狂っていて線が斜めになっていたら、家の柱や建具がすべて歪んでしまいます。そのため、プロの職人は無名メーカーを激しく警戒し、「こんな安い怪しいおもちゃ現場では使えない」という固定観念を持たれがちです。
しかし、製品の実際のレビューを見ると、個人でのDIY(壁紙貼り、ポスターの位置決め、ウッドデッキ制作)や、ちょっとした内装工事を行う職人からは「タジマには及ばないが、この安さでこの明るさと精度なら十分すぎる」という高評価を得ています。つまり「用途に応じた割り切り」ができれば、決して詐欺のような粗悪品ではないと言えます。
CIGMANの製品概要と「怪しい」と言われる理由

CIGMANが高く評価される理由(コスパの良さ)
Amazonで「安かろう悪かろう」が多い中で、CIGMANがベストセラーになっている理由は以下の2点です。
1. グリーンレーザーの採用
昔の安いレーザーは「赤い線」でしたが、赤は明るい部屋ではほとんど見えません。CIGMANは視認性が高く原価も高い「緑色(グリーン)」のレーザー光線を採用しつつ低価格に抑え込んでいるため、実用性が飛躍的に高まりました。
2. 便利な機能とリモコン操作
自動水平調整機能(傾きが許容範囲を超えると点滅して知らせる機能)や、遠くから線のオン・オフができるリモコンが付属しているなど、高価なモデルにしかないような便利な機能が1万円台の機種にもしっかり搭載されています。
ブランドの基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 公式サイト | cigman.com |
| 展開元 | 中国のオンラインセラー(販売業者)と推定 |
| ブランドの強み | グリーンレーザー墨出し器の圧倒的低価格化 |
| 主な販売チャネル | Amazon.co.jp |
| レビュー件数 | 各製品で数千件規模 |
| 平均評価 | ★4.0以上(Amazon.co.jp上の表示) |
| 保証やサポート | 主にAmazon経由での初期不良交換やメール対応 |
主要製品
レーザー墨出し器(3×360°グリーンレーザー)
- 特徴: 部屋の四方八方に水平・垂直の線を同時に照射できるプロ顔負けのフルラインモデル。輝度調整機能や傾斜モード(あえて斜めの線を出したい時に使う)も搭載。
- 価格帯: 10,000円〜20,000円前後
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精密工具を選ぶ際、「安い海外製を買うと、肝心の水平が取れておらず、せっかくのDIYが台無しになってしまう」という不安は誰しもが抱くものです。
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格安のレーザー墨出し器を購入する際の3つのチェックポイント
1. 「求められる精度」でブランドを使い分ける
家の基礎や柱を立てるような、数ミリの狂いが致命傷になる建築現場では、「タジマ(TJMデザイン)」などの国内トップメーカーを選ぶのが鉄則です。しかし、「家の中でポスターをまっすぐ貼りたい」「カラーボックスを並べたい」といった日常使いであれば、CIGMANの精度でも全く問題なく活躍します。
2. 必ず「到着直後に自分で精度チェック」を行う
中国製の格安精密機器は、輸送中の衝撃で精度が狂って到着する初期不良のリスクが日本の老舗メーカーより少し高い傾向があります。商品が届いたら、必ず「振り下げ(水糸などを垂らして完璧な垂直を測る)」等を使ってレーザーの線が本当に真っ直ぐか確認し、狂っていればAmazonの30日保証を使ってすぐに返品・交換してください。
3. 「Amazon.co.jpの発送(FBA)」を選ぶ
初期不良時のスムーズな返品のため、必ず出荷元が「Amazon.co.jp」になっている商品を選びましょう。
DIYの強い味方として、CIGMANは非常に優れたコストパフォーマンスを発揮します。ぜひTrust Pickを活用して、あなたの作業レベルに最適なレーザー墨出し器を手に入れてください。